いつも書いてるkeikoは出張だらなんだらで忙しく、12/4以来のガーデン。
ray & mihoの二人はその後12/14に行ってたけど、やはり1週間ぶり。
この間、急に気温下がり、急激に冬!
で。実は到着してまず最初に目に飛び込んできたのが、あんなに元気だったナスタチウム。みんな霜でやられてるぅうう。
玉ねぎは今ひとつ活着してない。水不足、日照不足な感じ。
その他も秋に植えたものが今ひとつ活着できてない感じ。水不足。
そんなことで、冬至タイミングに自然界にコンタクトをとり、対策を相談。
ちなみに、QuestGardenの立ち上げメンバー三人はできるだけゴミとなるものを出したくないってことと、なるべく自然のままでやってみたい、ということで、ビニールマルチ類や不織布を使わないでやる、という無謀な試みをやろうとしています。
で、自然界にもそのことを条件として伝えて、協力してもらいたい、と願ったんだけど、そこは反応なし。
この「やってくれる?」っていうモードが違うらしい。
そうじゃなくて、「一緒にやる」だそう。
そうそう、本来「共同創造」のガーデンだった(笑)。
そんなことで、以下の順番でコンタクトを取っていくように、ということでそれぞれに共同創造の持ちかけをしてみた。
- 土地の意識
- 空気の意識
- 菌ちゃん(微生物)たち
- ミネラルの意識
- 水の精霊
- 土の精霊
- 火の精霊
その後、玉ねぎなら玉ねぎの区画ごとにリーダーとなる苗を1つ選び、そのリーダーに他の子の面倒みてやってね、と頼む。
これは自然農をイギリスで20年やってる今橋さん方式だけど、うちのガーデンの意識に確認したらそれでOK!と。
上記1-7たちの意識への声がけとしては「私たちはこれからの冬の期間中、ビニールマルチなどを使わずに野菜やハーブを育てたいと考えています。温度や水分などを適度に保ちながら立派に育つようよろしくね! 私たちはその恵みをいただいて、パワーアップし、また周りに還元していきます。」
みたいなことを伝えています。
また、玉ねぎの各リーダーには「あなたのパワーで天地のパワーを受け取って、みんながあったかく適度な水分を保持しながら立派な玉ねぎになれるようよろしくね!」
みたいなことを伝えてます。
以下、受け取ったメッセージです。(菌ちゃんと土からは特になしでした)
土地からのメッセージ
『あなた方がハッピーでいること。
できてないとか、そういう方向に意識を向けてしまうのではなく、ただ、すべてにおいてハッピーでいること。』
なんか、土地の意識したら、それの何が難しいの???って感じみたいだった(笑)
要は、私たちがどういう意識でいるかが、そのまま、ガーデンに反映されるから、とにかく、ガーデンの野菜やハーブたちが元気でいるためには、私たち自身がハッピーでいてね、ということです。
空気からのメッセージ
『私たちはすべてのものを含んでるんですよ。だから、何かに語りかけたいと思った時、一番に語りかけてみてください』
『自然体で、素直で、ナチュラルでいてくださいね』
確かに、空気の中に水分も含まれてるし、いろんな元素含まれてるからね。水にはいろんな情報含まれてるし。。。
ミネラルからのメッセージ
『空気中のミネラルが、より大切』
葉からもミネラルを吸収してる。
茎からもミネラルを吸収してる。
なるほど、私たちの思ってる栄養吸収と実は全く違う世界がありそう。
紫外線を浴びるとビタミンDが作られるのと同じというか、空気中に水も光もあり、要は生命エネルギーがありとあらゆるところにあるわけで、そして、人間の場合細胞膜が情報を吸収してるのですが、植物の場合は細胞壁になるのかな、そこでいろんな情報を収集して、それが中で処理されてる、と。
まぁいえば、ミネラルも周波数データで生成されるというかね。
考えると、ほんと、なるほどです。
根っこから栄養吸収してるだけじゃない。
天地農(自然農からのQuestGarden的派生用語)の根本的な考え方として、天地のエネルギーが栄養素になってると思ってるので、まさに、っていうメッセージでした。
水の精霊からのメッセージ
『(ガーデンの植物の水分を調えるには)自分の中の水和を考えてください』
量じゃなくて質。
ミクロ量子的な作用を忘れないで。
フラクタルな世界に生きている私たち。
自分もその一部。
自分がそのまま反映されるってことで、土地からのメッセージである、ハッピーでいてください、ってのとある意味同じ。
で、量でなくて、質、ということだけど、『水を飲む前に意識で水を調えてから飲んでください』ということで対応できそうです。
そして自分の中の水が、生きた水となっているように、ということですね。
火の精霊からのメッセージ
『火のエネルギーを自分の中で燃やしてください』
つまり、第1チャクラを意識し、
生命エネルギーを燃やせ、ということでした。
当時の今日、めーーーーーっちゃ寒くて焚き火の間に雪までチラついたんだけど、そんなときに、火と太陽と、このふたつがほんとにありがたくて。
適度な温度が植物たちに与えられるためには、私たち自身が自分を燃やしておくこと、それが効くって感じでした。
今日は時間切れで、丁寧にそれぞれの植物に声がけができなかったけれど、次回は玉ねぎだけでなくて他の子たちにもリーダー決めて頑張ってもらうつもりです✨