自然界とのコミュニケーション時注意点:なんでも許可ばかり得ようとしないこと、共同創造なんだから!

by keiko

※2023/3/12、淡路島もみじの里での学びの後、ガーデンに立ち寄りました。今後どうしようかと色々自然界に確認していたときに、自然界からある種の喝入れメッセージ!(^^;;を受け取った時の様子を思い出しながらを書き記してみます。


写真は私たちの土地の東部分、これは去年は借りていなくて荒地になっていたところ。

秋頃にオーナーさんが草刈ってがーっとユンボかなにかで土を掘り起こしされてた後、しばらく放置されていたんだけれど、やっぱりお隣の土地も借りて、野菜いっぱい植えよう!となった土地。

ユンボ使った後、土の表面もぼっこぼこで平じゃないんだけど、ずっと今まで、「耕しますか?」って自然界に尋ねるとNO!って返事だった。

私たちとしては地面の表面がなんでこんながたぼこのままにするのかなぁって思ってたんだけど、NOって言われるのでそのままにしてた。

この日、ここをどうするのか、色々確認してたんだけど、どうも混乱する答えが。。。

え、結局どっちなん?みたいに。

で、しばらく、みんなで
ちーん💦ってなって沈黙してたんだけど

その間、無意識領域で自然界と交流していたのか、
しばらくして、はたと気づく。

そういえば、耕すっていう言葉を使ってきたけれど、私たちの意識の中では
土地の表面をできるだけ水平にしたい、っていうことのつもりで使っていたよね。。。

あ(^^;;

こないだの赤玉土の件と似てるね。

なるほど、耕すの定義の捉え方の違いか。。。

あと、気がついたら、私たち「これこれしていいですか?」って全部許可を得るような聞き方ばかりしてるね。

私たちにも、こんなふうにしたいっていう想いがあるのに、それをまるでNOと言われたら封印しないといけない感じで、ゆうこと聞く人、みたいになってるよね。。。(^^;;

あれ、これ、なんか、私たちのあり方を見直せと言われてるのか!?

みたいな感覚を得始めた。

そう、私たちは、見た目にもそれなりに調った感じにもしたい。

ここにきた人が、気分よくなるようなところにしたい。

振り返ると、最初にこのガーデンを始めた時、私たちが毎日のように水やりをやったりすることは、物理的距離や確保できる時間的に無理なので、はなから水やりをしないでやる宣言をして始めたんだった!

その条件のもと、自然界とのコラボ、ということで、自然界にそこは協力いただいて、それでも育つガーデンにしたい、ということにしたんだった!

そこにゆらぎは全くなかった。

あれを想えば、確かに。

自分達の側から「こうしたい」があって、こそのコラボ。

そうでなくって、ただただ、自然界さん、どうすればいいですか? これでいいですか? なんて聞いて、それに従うだけであれば、やはりそれは共同創造じゃないんだよね。

ただただ言うなりにやるんじゃなくて、こうしたいんだけどどう?って相談しもってやる、その方向じゃん!

そこに気づいた私たちは質問の仕方を変えました。

そしたら、今までNO!って反応でしゅん、っと諦めてたところへ、違う反応が返ってきた!

そうか、そうだったんだ!

て感じ。

とにかく、自分達がどうしたいか、それを提示して、そして自然界からみた最善の案を示してもらう。

そういう方向でいこう。

早速、なんとなく気になってた凸凹を少し鳴らしたり、
なんとなく気になってた円のでこぼこを直してきれいに外周に石を置いてみたり。

この外周については最初石置かない、と出てきたんだけど、どうしても、私たちが苗を植えた場所がわかりにくいので、置いてたもの。

区切りをはっきりしたい、というのが一つあったんだけど、人間のその辺りの区切り感覚と自然界の区切り感覚が違うのかもしれないねえ、っていうのもやりとりしながら感じたり。

最初に設定したDDPしかり。
どうしたいのか、自分達でしっかりと考えるところは考えて、決めて、あとは自然界との共同ワーク。

委ねるところは委ねるけれど、決して丸投げではない、という微妙だけれど全く違うこの二つの姿勢。

私たちがどうしたいのか、がブレると、自然界も対応の仕方が揺らぐというか、対応のしようがないというか。

はっきりと決めるとそれに呼応してくれるというか。

もちろん、その路線は自然界的にNGよ、と不合意なこともあるだろうから、全部こっちの勝手な意識でゴリ押しはしないほうがいいと思うけれど、だからこそ、共同創造。

お互いの意思疎通、違う次元の意識の働かせ方をしている人間と自然界だけど、向こうの把握力は私たちの顕在意識の比でないので、とりあえず、私たちの思ってること、考えてること、疑問など、全部議題テーブル上に出していって、相談のような形でやっていくのがいいのかな、と。

三人とも、なるほどねぇ、と深くしみ入った、この日の自然界からのメッセージでした。

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