3/10 作業メモ: 赤玉土ともみ殻くん炭で苗土づくり & ヒメオドリコソウとオオイヌフグリ満開

by keiko

この日、久しぶりの訪れて、まるっきりガーデンの様子が変わっていたので超びっくり!春の訪れを感じました。

そして、去年はやらなかった苗土作りなど、初めての作業をやってみました!

今日の第一印象

到着してすぐ気づくのは、
小さい青い花と薄紫の花が
一面覆っててかわいい〜!

前回、2/23には
その存在全く感じられなかったものたちなのに!
生命力すごい!
春の訪れ!

上の写真、
青いのはオオイヌノフグリ
薄紫はホトケノザヒメオドリコソウ 

はたけの学校のテキストによると
どちらも、出来るだけ利用したい草、らしい。

どう利用するのかは書いてないのでまだ不明。

右区画の葉っぱ野菜たちもだいぶ元気な感じ!

もみ殻くん炭づくり&苗土づくり

作業予定と実際

籾殻を燃やしてくん炭づくり。できあがりの写真撮り忘れ

1.【 もみがらくん炭づくり】

籾殻だけでは火がつかず、
結局焚き火台で細い枝とか
燃やしながら籾殻投入。
(完成写真撮り忘れ)

2.【 草木灰づくり】

乾燥してないので次回に。
(これ書いてて忘れてることに気がつく)

3. 【草刈】

→苗床用区画のみで後は時間切れでパス

ルバーブ植えて生えなかったところ、まぁ、土がかったいかったい

4. 【苗床づくり】

西側にある、去年ルバーブ植えたのに
出てこなかった区画を興して苗土づくりせよ、とのこと。

まぁ、それが、めっちゃ固くて
剣先スコップがまったく
入らない!!!!!

そりゃ、ルバーブも育たんかも!

そんなことで、
ここへきて初めて?
ガッツリ鍬で土興し。

かなり固い!粘土質。

5. 【苗土づくり】

はたけの学校で習ったのとは
違う配分が指示されたので
自然界が示したオリジナルな配分に従う。

畑の土に赤玉土小粒20%
もみがらくん炭8%を混ぜる

*赤玉土買った時のエピソードはこちら

にんじんの種ちいさい

 

6. 【種植え】
作った苗土を戻し、区画の真ん中エリアにニンジン(イエローストーン)種植え。

100粒と書いてあったが、明らかにそんなにない!!!

<<種袋に書いてある説明メモ>>
ニンジン(イエローストーン):
濃い黄色で長さ15-20cmの細長い品種。

草勢強いので雑草に負けずに育ってくれる有機栽培に適正のある品種。

育て方:播種適期 3-9月。

  • 直播(氷土から5-15mmの深さ。
  • 浅めに。3-6cm間隔に筋撒き)で育て、株間6cmに順次間き、土寄せ。
  • 条間は25cmとる。
  • 土壌が乾燥し過ぎたら水やり。
  • 種まきから70-80日が収穫目安の早生タイプ。
    →3/10+70日=5/20ごろ!?
  • 生産地フランス、100粒。
  • 発芽率65%以上。
  • 株グリーンフィールドプロジェクト

7. 【池づくり ちょっとだけ石追加】

(写真撮り損ね)

ホトケノザとオオイヌフグリの成長具合からすると、今後の雑草の成長にちょっとヒヤヒヤ。去年の夏の大変さが頭をよぎるけれど、そうなる前に、できることはしちゃいたい!

この日のガーデン風景

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