6/8 エレクトロカルチャー事始め! ズッキーニ発芽&追加種植え、大根花咲いた!、ハヤトウリ苗植え、カーボロネロ種植え

by keiko

エレクトロカルチャーとは

無農薬・無堆肥・無遣水で、ハーブと野菜を育ててますが、先日からやたらとエレクトロカルチャーの情報が私の元にやってくる。。。

これはやれってことですねと銅線をたんまり買ってきました。

現代の畑では鉄は道具などで土壌に使われるけれど、銅が活用されていません。

鉄の道具を使うと実は土壌の磁性を減少させてしまって、干ばつの原因にもなるらしい。

電気を通す能力の高い銅を使うことで、土壌に電気を通して状態を変化させ、宇宙と大地のエネルギーを利用して、植物の成長や収穫量の向上をさせることができるといいます。

この方法がエレクトロカルチャー。日本語でいうなら電気栽培?

近現代では1749年、1920年代、1940年代にも発表されているんですが、その度に封印されてきました。

一般庶民が農薬や肥料なしで作物育つと困っちゃう〜んと、世界を牛耳りたいところが政府と結託したので、時の政府は封印しちゃったんですよね。

私が目にしたのは、アメリカでエレクトロカルチャーをしてる方のYoutubeでしたが、その方は竹と銅線を使っていました。

もともと、QuestGardenでは竹を宇宙交信器として設置しているので(笑)、竹と銅線がいいね、ってことで、竹と銅線で適当に(^^;;、ぐるぐるまいたものを作ってみました。

右回り、左回り、どちらがいいのか、と議論があるようですが、右利きだと写真のような向き、つまり上からみて反時計周りのほうが作りやすいです。

ということで、この日つくったものは、全部、反時計回りになりましたが、また別の機会に時計回りにしてみます。

普通に考えると反時計回りだと大地から空へエネルギーが流れるような、そんな向きのような氣がしますが、どうなんでしょう?

時計回りのほうが理にかなってる氣がする、、と思いつつ、やりやすさ優先してしまいました。

ちなみに、エレクトロカルチャー、つまり銅線のアンテナを設置すると、収穫量の増加、霜や猛暑との戦い、灌漑の削減、害虫の減少、土壌の磁気の増加、長期的な養分の増加などが期待できるようです。

まだ、正しい方法というか効果的な方法を調べきれずに、とりあえずやってみてますが、まずはこんないい加減でも効果が見て取れるか、実験実験。

どうもちらっと見てると、もっと大きいものを作れば1つで大きなエリアをカバーできそう。

観察メモ

いただいたトマトの苗、早くも開花してるのあるやん!
→次回脇目摘みしないと!

ズッキーニ、発芽してるやん!
→なんか繊細なハーブ類の双葉に比べてめっちゃ安定感あって安心するわ!

キクイモ発見!葉っぱ出てるやん!
→ずっとどこいったのかと思ってたけれど、突如氣がつけば、えらい育ってるやん!

ナスタチウムが咲いてる!!
→なかなかドハデな色です!

コモンタイムもたくさん咲いてるやん!
→小さくてかわゆし。

バラ、また咲いてた。
→肥料もやってないのに、次々元気に咲いてます。枯れた花の後はカット。

小松菜が弾けてた
→なかなか種を取るタイミングが難しい

作業メモ

やったことだけ淡々と記すと:

1.支柱刺し 
2.ネット張り
6.人参間引き
3.草刈り 
4.ズッキーニうえ
5.西洋赤大根収穫
6. 銅線つくり
7. もらったハヤトウリを南の三角のの東側に。
8. カーボロネロを西洋赤大根抜いた後に
9. コリアンダー少し収穫

次回、去年のズッキーニ三角地帯にヘチマを植えよう。

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