エレクトロカルチャーとは
無農薬・無堆肥・無遣水で、ハーブと野菜を育ててますが、先日からやたらとエレクトロカルチャーの情報が私の元にやってくる。。。
これはやれってことですねと銅線をたんまり買ってきました。
現代の畑では鉄は道具などで土壌に使われるけれど、銅が活用されていません。
鉄の道具を使うと実は土壌の磁性を減少させてしまって、干ばつの原因にもなるらしい。
電気を通す能力の高い銅を使うことで、土壌に電気を通して状態を変化させ、宇宙と大地のエネルギーを利用して、植物の成長や収穫量の向上をさせることができるといいます。
この方法がエレクトロカルチャー。日本語でいうなら電気栽培?
近現代では1749年、1920年代、1940年代にも発表されているんですが、その度に封印されてきました。
一般庶民が農薬や肥料なしで作物育つと困っちゃう〜んと、世界を牛耳りたいところが政府と結託したので、時の政府は封印しちゃったんですよね。
私が目にしたのは、アメリカでエレクトロカルチャーをしてる方のYoutubeでしたが、その方は竹と銅線を使っていました。
もともと、QuestGardenでは竹を宇宙交信器として設置しているので(笑)、竹と銅線がいいね、ってことで、竹と銅線で適当に(^^;;、ぐるぐるまいたものを作ってみました。
右回り、左回り、どちらがいいのか、と議論があるようですが、右利きだと写真のような向き、つまり上からみて反時計周りのほうが作りやすいです。
ということで、この日つくったものは、全部、反時計回りになりましたが、また別の機会に時計回りにしてみます。
普通に考えると反時計回りだと大地から空へエネルギーが流れるような、そんな向きのような氣がしますが、どうなんでしょう?
時計回りのほうが理にかなってる氣がする、、と思いつつ、やりやすさ優先してしまいました。
ちなみに、エレクトロカルチャー、つまり銅線のアンテナを設置すると、収穫量の増加、霜や猛暑との戦い、灌漑の削減、害虫の減少、土壌の磁気の増加、長期的な養分の増加などが期待できるようです。
まだ、正しい方法というか効果的な方法を調べきれずに、とりあえずやってみてますが、まずはこんないい加減でも効果が見て取れるか、実験実験。
どうもちらっと見てると、もっと大きいものを作れば1つで大きなエリアをカバーできそう。
観察メモ
いただいたトマトの苗、早くも開花してるのあるやん!
→次回脇目摘みしないと!
ズッキーニ、発芽してるやん!
→なんか繊細なハーブ類の双葉に比べてめっちゃ安定感あって安心するわ!
キクイモ発見!葉っぱ出てるやん!
→ずっとどこいったのかと思ってたけれど、突如氣がつけば、えらい育ってるやん!
ナスタチウムが咲いてる!!
→なかなかドハデな色です!
コモンタイムもたくさん咲いてるやん!
→小さくてかわゆし。
バラ、また咲いてた。
→肥料もやってないのに、次々元気に咲いてます。枯れた花の後はカット。
小松菜が弾けてた
→なかなか種を取るタイミングが難しい
作業メモ
やったことだけ淡々と記すと:
1.支柱刺し
2.ネット張り
6.人参間引き
3.草刈り
4.ズッキーニうえ
5.西洋赤大根収穫
6. 銅線つくり
7. もらったハヤトウリを南の三角のの東側に。
8. カーボロネロを西洋赤大根抜いた後に
9. コリアンダー少し収穫
次回、去年のズッキーニ三角地帯にヘチマを植えよう。