作業&観察メモ
8/26 8:30-11:00ごろ
今日は一人で作業。ピョンピョン伸びてるの草を一通りカット〜!
ひまわり、ふたつほど、乾燥させるべくガゼボへ。
ひとつはこないだ倒れてたけど、残しておいたやつ。すでに種できてる!(写真撮り損ね)
一段下の方からゴーヤの差し入れ。
聞いてみたら、この辺の人は農薬はほぼ撒いてないらしい。
が、化学肥料は使っていそうだ。このゴーヤは牛糞と鶏糞も使ってると。
お隣にキノコがいっぱい生えてた。
椎茸より大きいくらい。
うちの元気なズッキーニの下にも小さいキノコできてた(写真撮り損ね)
Gardenに出現しているイネ科の雑草たち
ピンピン伸びてきてるイネ科、おそらく以下のものと思われる:
オヒシバ
メヒシバと並んで夏のイネ科雑草の代表的なものである。
乾燥と踏みつけに強く、茎が扁平で丈夫で地面を這うように広がり野原より道端での生育に適応している。
イヌビエ
空き地や荒れ地、道端などに広く普通に生育する。
葉は線形で幅10~15㎜、茎はやや平たく根もとから分かれ株になる。
主に水田に生えるタイヌビエや禾の長いケイヌビエなど稗の仲間を総称してノビエという。
アキメヒシバ ヒユ科
メヒシバよりやや小型、花は8月から10月で、メヒシバよりもやや遅れるが、一緒に開花していることが多い。
メヒシバによく似ているが、はい回らない。
小穂の長さがメヒシバの半分位しかなく、卵状の楕円形であり、熟すと赤紫色を帯びる点、全体にほとんど毛がない、軸には歯がないのでざらつかない、などで区別できる。
しかしパッと見ではわからない。
キンエノコロ(猫じゃらし)
花穂は円柱状で直立し、小穂のつけ根に多数の黄金色の芒があるエノコログサで穂が金色に見える。
茎の高さは50~90cmで、あまり枝分かれしない。
ニワホコリ
道端から庭先、畑地に生えるごくありふれた雑草で、小柄な一年草でそう生して群落になる。
茎は枝分かれして、横にはったり、直立したりし,葉は線形で柔らかく長い毛がたくさん生えている。
8~9月に緑紫褐色の穂をつける。
メヒシバ
日当たりのよい野原や道端、畑地、空き地などに多く生育し、繁殖力が強く、夏の強害草の一つである。
茎は横に這い、節から根をおろして大きな株になることもある。
葉は線形で長さ10~20cm、縁には毛がある。
7~9月にかけて細長い花茎の先に細く、てのひら状に穂をつける。
オヒシバ(雄日芝)に比べて繊細な姿なのでメヒシバ(雌日芝)の名がついている。
参照:ヴェグラスドットコムさんより